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お知らせ

Holoeyes 株式会社への投資実行について

 三谷産業株式会社の子会社である株式会社 Carbon Ventures(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:内田 大剛)と、株式会社北國フィナンシャルホールディングスの子会社である株式会社 QR インベストメント(本社:石川県金沢市、取締役社長:浜野 文雄)は、共同で設立した北陸地域ベンチャーファンド(以下 当ファンド)より、このたび、Holoeyes 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:杉本 真樹、以下 Holoeyes)に投資を実行したことをお知らせいたします。

 ◆Holoeyesについて
 「患者と医療者とが協働することで最高の医療が生まれ、健康を社会へと繋げていく」

 Holoeyes は、外科医とエンジニアによって創業されました。
現在の日本社会では、高齢化が進み、それに応える医療技術も高度化しています。そのため、低侵襲治療※が選択される局面が増加していますが、高度な手術ができる外科医の数は限られており、医師以外の看護師、臨床工学士の学習コストも高く、医療人材の質と量の確保は社会のニーズに対して供給が間に合わない状態です。
 ※「低侵襲治療」とは、内視鏡やカテーテルによる治療等、開腹部が小さく、手術・検査に伴う痛みや発熱、出血などをできるだけ少なくする治療で、患者さんの身体に対する侵襲度(負荷)が低い医療機器を用いた診断・治療のことで、術後の回復が早いという特長があります。
 Holoeyes は、革新的なクラウドサービスおよびソフトウェアの活用で、CT/MRI のデータを VR 化し、手術手法を 3次元で記録・再生できるサービスを提供しています。この提供を通じて、いままで属人化していた技術が共有可能となり、高度な医療技術を多くの患者さんに提供することを目指しています。

同社サービスの臨床現場における活用シーン
(イメージ図)

 同社の提供するクラウドサービスおよびソフトウェアは、XR (Extended Reality: VR/AR/MR の総称)技術とウェアラブル端末を活用し、これまでに外科医を中心に国内外で約 200 以上の医療施設や学術機関で利用されています。

 ◆出資の背景について
 当ファンドは、医療のプロフェッショナル×メタバースで、医療現場へ更なる DX 化を加速させ、皆様へより安全な医療の提供を目指す Holoeyes と連携し、外科医をはじめとした医療人材不足や医療の地域間格差解消へ貢献することを企図し、投資を実行しました。同社のクラウドサービスおよびソフトウェアは、北陸地域を代表する医療機関である金沢大学付属病院における活用事例もあり、投資実行後も、地域基幹病院等への導入拡大に向けた支援可能性を検討してまいります。

北陸地域ベンチャーファンド
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